信長の野望 出陣

信長の野望 出陣
開発元:コーエーテクモゲームス
無料
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どうも、じゅぴです!今回は「歩くだけで天下統一を目指せる」と話題の戦国ゲーム、「信長の野望 出陣」をじっくり遊んでレビューしていきます。あのコーエーテクモゲームスが手がける『信長の野望』シリーズの最新作で、しかもジャンルは位置情報ゲーム。ポケモンGOのように実際に街を歩きながら、戦国時代の武将を育てて領地を広げていく――そんな「散歩×戦国」という欲張りなコンセプトが、本当に成立しているのか。実際に歩き回って確かめてきました。

運動不足を気にしている人、戦国モノが好きな人、放置系で気楽に遊びたい人。それぞれにとってアリかナシか、良い点も注意点も正直に書いていくので、ダウンロード前の参考にしてもらえたら嬉しいです。

「信長の野望 出陣」ってどんなゲーム?基本情報

まずは基本スペックから。本作は2023年8月31日にサービスを開始したスマホ向けタイトルで、シリーズ40周年を記念する位置情報ゲームとして配信されました。

項目内容
タイトル信長の野望 出陣
ジャンル位置情報×戦略シミュレーション(戦国)
開発・運営コーエーテクモゲームス(KOEI TECMO GAMES)
配信開始2023年8月31日
対応端末iOS / Android
料金基本プレイ無料(アイテム課金あり)
App Store評価約4.5(執筆時点)

ざっくり言えば、「現実の日本地図を歩いて領地化していく戦国シミュレーション」です。シリーズ40周年という節目の作品で、コーエーらしい歴史考証の細かさと、位置情報ゲームの「外に出る楽しさ」が掛け合わさっているのが最大の個性ですね。

信長の野望 出陣のスクリーンショット信長の野望 出陣のスクリーンショット信長の野望 出陣のスクリーンショット

「信長の野望 出陣」の特徴・魅力

実際の地図を歩いて領地を広げる「散歩×戦国」

本作の核は、なんといってもGPSを使った位置情報システム。スマホを持って実際に外を歩くと、その歩いた分だけゲーム内で拠点を制覇したり資源を集めたりでき、領地がじわじわ広がっていきます。自分の住んでいる街や通勤路が、そのまま戦国の戦場マップになる感覚は新鮮で、いつもの散歩道が「次はあの城を落とすぞ」という目的地に変わるのが楽しいんですよね。

電撃オンラインのレビューでは「スマートウォッチや歩数計よりも歩くのが楽しくなる位置ゲー」「これで出不精が改善した」とまで評されていて、運動のモチベーション装置としても優秀。「今日は何km歩いたかな?」と記録を見るのがクセになります。

コーエーらしい内政・武将育成・合戦のやり込み

位置情報ゲームと聞くと「歩くだけでしょ?」と思うかもしれませんが、中身はしっかり『信長の野望』です。施設を強化して領地を開発する内政、武将のレベルや上限を伸ばす武将育成、現実の地図上に登場する城や武将で繰り広げる合戦。このあたりはシリーズの伝統をきちんと受け継いでいて、ファミ通のプレイ日記でも「内政を見直すだけで戦力が大幅アップ」と紹介されているほど、奥行きがあります。

個人的にうれしかったのが「委任」システム。画面を見続けなくても、農民や商人、武将などをタップして派遣や野戦を進められるので、歩きながら・他の作業をしながらでもある程度ゲームが進みます。多くの位置ゲーが「アプリを開き続けないと進まない」のに対し、忙しい社会人でも続けやすい設計になっているのは大きな魅力です。

東海道を歩く「歴史紀行」と全国2000箇所超の「名所録」

コーエーの本気が出ているのが歴史紀行・ご当地要素。歴史紀行では、累積した歩数に応じて東海道五十三次の宿場を疑似的に踏破していけます。実際に現地へ行かなくても、歩いた距離ぶんだけ宿場が進んでいき、宿場に到達するごとに報酬がもらえる仕組み。東海道だけでなく中山道などの街道を切り替えて楽しめるのもポイントです。

さらに名所録では、城跡・古墳・庭園・寺社といった全国の名所が登録されていき、その数はなんと全国2000箇所超。実際に名所の近くを歩くと図鑑が埋まっていくので、歴史好きにはたまらない「散歩しながら歴史を学ぶ」体験になっています。JR東海とのコラボなど、リアルな旅行・観光と結びつく企画も展開されており、まさに歴史紀行ゲームと呼ぶにふさわしい作りです。

始める前に知っておきたいポイント(注意点)

ベタ褒めだけだと信用できないと思うので、ここは正直にいきます。遊ぶ前に把握しておきたい注意点をまとめました。

  • 「歩く前提」のゲームである:本作は外を歩いてこそ真価を発揮します。在宅ワーク中心であまり外出しない方には魅力が薄くなりがちで、複数のレビューでも「普段歩かない人には向かない」という指摘が見られました。
  • バッテリー消費が大きい:GPSを常時使う性質上、バッテリーの減りが速く、長時間プレイでは本体が熱を持ちやすいという声が多数。モバイルバッテリーはほぼ必須と考えておくと安心です。
  • 地方・遠方での遊びやすさ:一度訪れた土地に後から特典が付くケースがあり、旅行先など再訪が難しい場所だとその恩恵を取り逃しやすい、という不満も。都市部に比べると拠点の密度に差が出る場面はあります。
  • 課金・ガチャの優遇:序盤〜中盤は無課金でも十分進められますが、PvPや高難度戦闘になると強力な武将を持っているかどうかで差が出やすく、課金優遇は明確にあります。
  • レベルが上がると歩くメリットは相対的に減る:序盤は歩きが楽しい一方、一定レベル以降は電車や車移動の方が効率的になる場面もあり、「ずっと歩きゲー」と期待しすぎないほうが良いです。

とはいえ、これらは位置情報ゲーム全般につきまとう宿命的な部分も大きく、本作だけが特別に厳しいわけではありません。「歩くのが前提」という大原則さえ受け入れられれば、十分に楽しめる範囲だと感じました。

実際のプレイヤーの口コミ・評価

自分一人の感想だと偏るので、各レビューサイトやプレイヤーの声も拾ってみました。

「現実の地図とリンクした戦国マップを歩いて領地を広げつつ、歴史の豆知識やご当地要素まで知れるのが楽しい。歩いて強敵を倒すイベントは報酬も豪華」

「スマートウォッチや歩数計よりも歩くのが楽しくなる位置ゲー。出不精が改善した」(電撃オンライン)

「コンセプトは最高だけど、バッテリーがガン減りで本体が熱くなる。地方住みだと拠点が少なく感じることもある」

総じて、コンセプトと歴史要素への評価は非常に高い一方で、バッテリー・課金格差・地方ユーザーへの配慮には改善を求める声も、というのが正直なところ。App Store評価が約4.5と高水準なのは、それでも「歩くのが楽しい」という体験の魅力が上回っている証拠だと思います。

総合評価

評価項目評価
ゲーム性・戦略性★★★★☆
歴史・ご当地要素★★★★★
手軽さ・続けやすさ★★★★☆
無課金で遊べるか★★★☆☆
運動・健康への効果★★★★★
総合評価★★★★☆

シリーズ40周年にふさわしい、コーエーの歴史考証と位置情報ゲームの楽しさが見事に噛み合った一本。「歩く」というハードルさえ越えられれば、運動・歴史学習・戦国シミュレーションを一度に味わえるお得な作品です。

こんな人におすすめ

  • 運動不足を解消したい、散歩のモチベーションが欲しい人
  • 戦国時代や『信長の野望』シリーズが好きな人
  • 歴史の名所や街道めぐりなど、ご当地要素を楽しみたい人
  • 委任システムで、忙しくても気楽に続けられる位置ゲーを探している人
  • ポケモンGO的な「歩く×収集」が好きな人

逆に、外出が少ない人・ガッツリ対人で勝ちにいきたい無課金プレイヤーには、少しハードルが高いかもしれません。

よくある質問(FAQ)

Q. 無課金でも楽しめますか?

A. 序盤〜中盤は無課金でも十分楽しめます。ただしPvPや高難度コンテンツでは強力な武将の有無で差が出やすく、トップ層を目指すなら課金が有利です。マイペースに天下統一を楽しむぶんには無課金でも問題ありません。

Q. 歩かないと遊べませんか?

A. 委任システムのおかげで歩かなくてもある程度は進められますが、本作の魅力は「歩いて領地を広げる」点にあります。あまり外出しない方だと面白さが半減してしまうので、散歩や通勤などで歩く習慣がある人ほど楽しめます。

Q. バッテリーの消費は激しいですか?

A. GPSを使うため消費は大きめで、長時間プレイでは発熱もしやすいです。外で長く遊ぶ日はモバイルバッテリーを用意しておくと快適です。

Q. 地方在住でも遊べますか?

A. 遊べますが、都市部に比べると拠点の密度に差を感じる場面はあります。歴史紀行や名所録は歩数ベースで進む要素も多いので、地方でも歩いて楽しめる仕組みは用意されています。

まとめ

「信長の野望 出陣」は、散歩×戦国という組み合わせを本気で形にした意欲作でした。実際の地図を歩いて領地を広げ、内政・武将育成・合戦で戦国の世を駆け上がり、歴史紀行や全国2000箇所超の名所録で歴史と旅の気分まで味わえる。シリーズ40周年の看板に恥じない密度です。

バッテリーや課金格差、地方での遊びやすさといった注意点はあるものの、「歩くのが楽しくなる」という一点だけでも遊ぶ価値は十分。運動のきっかけが欲しい戦国ファンには、自信を持っておすすめできる一本です。気になった方は、まずは無料で天下統一の第一歩を踏み出してみてくださいね。それでは、じゅぴでした!

信長の野望 出陣

信長の野望 出陣
開発元:コーエーテクモゲームス
無料
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