ラストウォー:サバイバル

ラストウォー:サバイバル
開発元:FUNFLY PTE. LTD.
無料
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どうも、じゅぴです。YouTubeを見ていると必ずと言っていいほど流れてくる「兵士を増やしてゾンビを撃ちまくる」あの広告。気になりつつも「どうせ広告と中身が違うやつでしょ?」とスルーしていたんですが、ついに観念してインストールしてみました。今回は『ラストウォー:サバイバル』を実際に腰を据えて遊んでみた正直なレビューをお届けします。広告と中身は違うのか、何が面白いのか、無課金でも楽しめるのか。気になるところを順番に掘り下げていきますね。

『ラストウォー:サバイバル』の基本情報

タイトルラストウォー:サバイバル
ジャンルサバイバル×ストラテジー
開発・運営FUNFLY PTE. LTD.
日本での配信日2023年6月8日
対応端末iOS / Android
料金基本プレイ無料(アプリ内課金あり)
App Store評価約4.6(執筆時点)

世界累計のダウンロード数は数千万規模と公表されており、配信から数年経った今もアクティブに動いている、いわゆる「現役の人気タイトル」です。まずはどんなゲームなのかをざっくり押さえておきましょう。

ラストウォー:サバイバルは面白い?広告とのスクリーンショットラストウォー:サバイバルは面白い?広告とのスクリーンショットラストウォー:サバイバルは面白い?広告とのスクリーンショット

どんなゲーム?特徴をじっくり解説

結論から言うと、本作の正体は基地をコツコツ発展させて他プレイヤーと戦う本格的な戦略シミュレーション(SLG)です。広告で見る派手なミニゲームは確かに存在しますが、それはゲーム全体のごく一部。ここを最初に理解しておくと、ギャップでガッカリせずに済みます。

核は「基地建設」と「科学研究」のじっくり育成

ゾンビに支配された終末世界で、自分の生存者基地を発展させていくのが土台です。食料・鉄・ゴールドといった資源を生産し、施設をレベルアップして生産力や戦力を底上げしていく、いわゆるインクリメンタル(数値育成)系の気持ちよさがあります。

面白いのが、施設の強化に「資源コスト」だけでなく「時間コスト」がしっかり乗っていること。序盤はレベルアップが数秒で終わりますが、本部(HQ)が育ってくると1つの強化に1〜2週間かかることもザラ。同時に進められる建設キュー(枠)も限られているので、「どの施設を、どの順番で、いつ動かすか」を考えるのがこのゲームの肝になります。

さらに科学研究所では、生産効率・建設加速・英雄や兵士の強化など多岐にわたる研究ツリーが解放されます。研究にも資源と時間がかかるので、本部強化と研究をどうやりくりするかがプレイヤーの腕の見せどころですね。

英雄を集めて5人部隊を編成する

戦力の要になるのが「英雄」と呼ばれるキャラクターたち。酒場(ガチャ)で入手し、レベルやスキル、装備を強化して育てていきます。バトルは英雄5人で編成した部隊で出撃する形で、編成自体はシンプル。防御力の高い英雄を前列、打たれ弱い英雄を後方に置く、といった基本さえ押さえれば誰でも組めます。

後述しますが、英雄はガチャ偏重ではなく、無償の募集券やイベント報酬でそこそこ集まる作りになっているのが個人的に好印象でした。

広告でおなじみの「前線突破」ミニゲームの正体

そして気になる広告の件。広告の「兵士を増やしてゾンビを撃つ」あのゲームは『前線突破』というモードとして実在します。道の左右に分岐があり、部隊を左右に動かしてバフを拾い、最後にゾンビの大群と撃ち合う、あのお馴染みの内容です。

ただし正直に言うと、これはあくまでサブコンテンツ。ゲームの8割は基地育成とワールドマップでの戦いで、前線突破はその合間に遊ぶオマケ的な位置づけです。「広告詐欺ではないけれど、広告がメインだと思って始めると面食らう」というのが偽らざる感想です。逆に言えば、SLGとして遊ぶ覚悟があれば中身はかなりしっかりしています。

連盟(ギルド)が遊びの中心になる

本部を数レベル上げると、ゲームは強く「連盟(ギルド)への加入」を勧めてきます。これがソロでも一応遊べるものの、連盟に入ると体験が一段も二段も変わる仕組みになっています。

  • 強敵にはメンバー最大5人で挑む「ラリー(集結)」で対抗できる
  • 治療や建設をメンバーに「ヘルプ」してもらうと、時間を大きく短縮できる
  • 連盟内のラリー成功などで、所属メンバー全員に小さなボーナスが入り続ける
  • 翻訳ボタンがあるので、言語の違うプレイヤーともチャットで意思疎通できる

ボタンを押すだけで気軽に協力し合えて、お互いに得しかない設計なので、ソロ気質の人でも連盟にはストレスなく馴染めると思います。

連盟戦からサーバー間GVGまで対人戦が豊富

本作の対人戦は層が厚いです。中心になるのは週単位で開催される「連盟対決(Alliance Duels)」。総戦力の近い相手連盟と自動マッチングし、平日は建設・強化・研究といった育成行動でポイントを稼ぎ、週末の「敵軍討伐(バスターデイ)」で実際に殴り合います。

敵軍討伐では、相手連盟のサーバー(戦域)へ基地ごと移動して突撃でき、味方を集団で援護したり、被弾しないように自陣へ高速で逃げ帰ったりと、想像以上に知識・戦略・連携が要求されます。チャットが敵基地の座標共有や増援依頼で埋まる、あの一体感はクセになりますね。

さらに連盟全体で要所を奪い合う「議事堂争奪戦(Capitol War)」、そしてサーバーをまたいで戦う大規模なGVG「砂漠の戦場(30人規模の対人戦)」など、より大きなスケールの戦いも用意されています。アリーナ(1対1のオートPvP)や輸送車の護衛・略奪といった日課的なPvPもあり、対人好きには遊びどころが尽きません。

始める前に知っておきたいポイント

正直に良し悪しを書いておきます。ここを知らずに始めると「思ってたのと違う」となりやすいポイントです。

  • 広告のミニゲームがメインではない:前線突破目当てだとほぼ確実に肩透かしを食らいます。本体はじっくり型のSLGです。
  • 「待ち時間」と付き合うゲーム:施設強化が数日〜2週間かかることも。コツコツ進める人向きで、一気にクリアしたい人には不向きです。
  • ボタンが多くUIは少し独特:城ゲー特有の「画面に情報が多すぎる」状態。最初は迷いますが、慣れると気にならなくなります。海外発タイトルらしい少し不自然な日本語表現も愛嬌のうち。
  • 連盟に入らないとかなり損:基地が攻撃されるリスクもあるので、ある程度進めたら早めにどこかの連盟に入るのがおすすめです。
  • 兵士のコストが軽い:城ゲーにしては兵士の量産・治療がしやすく、戦争で兵を失っても「また増やせばいい」と思える設計。対人戦の心理的ハードルが低いのは大きな美点です。

実際のプレイヤーの口コミ・評価

自分の感想だけだと偏るので、実際に長く遊んでいるプレイヤーの声も拾ってみました。

「結論としてこのゲームを『良クソゲー』と位置付ける。詐欺じゃない詐欺広告や城ゲーとしての複雑さで万人受けはしないが、戦闘の気軽さや意外な奥深さ、仲間との連携・一体感は明確な良点。連盟対決と議事堂争奪戦が特に面白い」

これは数か月遊んだ無課金寄りのプレイヤーさんの率直なレビューです。一方で、同じ人が「砂漠の戦場」については「数の暴力と病院占領ゲームになりがちで、参加人数差が出やすく一試合30分は長い」と辛口でした。対人イベントごとに評価が分かれるのは正直なところだと思います。

「本作はいつでもどこでも手軽に遊べるカジュアルさが最大の魅力。コンテンツが豊富で、いつ起動しても何かしらやることがある。連盟の協力もボタン一つで成立して、ソロ感覚でも遊べるのが嬉しい」

こちらはメディアのレビューで、ストレスフリーな手軽さと物量を評価する声。実際、複数イベントが同時開催されていることも多く、スキマ時間に何かしら進められるのは本作の強みです。

海外の長期プレイヤーからは「インクリメンタル(数値育成)ゲームとしての完成度が高く、時間という資源の使わせ方が巧み。連盟を通じた人とのつながりが思った以上に良い」という評価も。一方で「気づくと一日に何度も起動してしまい、生活時間を侵食してくる」という、ハマりすぎ注意の声もありました。

総じて、「広告で敬遠していた層の評価が、実際に遊ぶと上がる」傾向が見られます。逆に「毎日の作業ゲーム」と感じて離れる人がいるのも事実で、合うか合わないかがハッキリ分かれるタイプですね。

総合評価

項目評価
システムの奥深さ★★★★★
手軽さ・カジュアルさ★★★★☆
連盟・対人戦の楽しさ★★★★★
UI・操作のわかりやすさ★★★☆☆
無課金への優しさ★★★☆☆
総合★★★★☆

育成と対人戦のバランス、そして連盟プレイの一体感は文句なし。一方でUIの取っつきにくさと、上位を目指すと課金差が出やすい点を踏まえて、総合は星4としました。

こんな人におすすめ

  • 基地をコツコツ育てる箱庭・数値育成系が好きな人
  • ギルド(連盟)でワイワイ協力プレイがしたい人
  • 毎日少しずつ進める長く遊べる据え置き的スマホゲーを探している人
  • 「ロードモバイル」「ドゥームズデイ」など城ゲー経験者
  • 対人戦・GVGで戦略と連携を楽しみたい人

逆に、広告のミニゲームだけをサクッと遊びたい人や、待ち時間が苦手で一気に進めたい人には向きません。そこは正直にお伝えしておきます。

よくある質問(FAQ)

Q. 広告のゲームとは全然違うって本当?

半分本当です。広告の前線突破モードは実在しますが、ゲームの本体は基地建設+対人の戦略シミュレーション。広告詐欺ではないものの、メインコンテンツではない点は理解しておきましょう。

Q. 無課金でも楽しめる?

遊べます。英雄や資源はイベントや連盟報酬でそこそこ集まり、無課金でも本部レベルを大きく伸ばしている人は実在します。ただし進行速度は課金者に比べてゆっくりで、サーバー上位を本気で狙うなら課金差が出やすいのは事実です。

Q. 微課金するなら何が効率的?

口コミでは、継続的にリターンが得られる「月間パス系」のお得さがよく挙がります。海外プレイヤーの体験談でも、建設・研究キューの追加や格安の英雄など「一度買えば永続で効く低価格アイテム」のコスパが高く、少額でも快適度が大きく変わるとのこと。ガチャ的なランダム課金への圧力は比較的弱めです。

Q. 連盟には絶対入った方がいい?

はい。協力ラリー、ヘルプによる時間短縮、連盟全体ボーナス、各種連盟戦など恩恵が大きく、基地が攻撃されるリスクも下がります。ある程度進めたら早めの加入を強くおすすめします。

Q. リセマラは必要?

本作は最初から強い英雄を引くことよりも、長期的な基地・英雄育成が物を言うタイプ。リセマラに時間をかけるより、まず始めて連盟に入る方が近道です。

まとめ

「広告でよく見るけど、どうせ中身は別物でしょ」と思っていた自分を、いい意味で裏切ってくれたのが『ラストウォー:サバイバル』でした。正体は本格派のサバイバル×ストラテジーで、基地育成のコツコツ感、英雄編成、そして連盟での協力と対人戦の一体感が見事に噛み合った一本です。

UIの独特さや待ち時間との付き合い、上位帯での課金差といった注意点はあるものの、スキマ時間に長く付き合える懐の深さは確か。城ゲーやギルド系の協力プレイが好きな人なら、ハマる可能性は高いです。気になっている人は、合わなければすぐ辞めてもいいので、一度自分の手で確かめてみてください。それではまた、じゅぴでした。

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